お前らのマーフィーの法則あげてけ

マーフィーの法則の基本精神

  • 起こる可能性のあるものは、いつか起こる
  • うまくいかなくなりうるものは、うまくいかなくなる
  • うまくいかなくなるいくつかの方法があるとき、そのうちでも最悪のものが起こる
  • 何かを行うのに複数の方法があり、それらの方法のひとつが破滅的な結果を及ぼすものであるとき、誰かがそれを実行する
  • うまくいかなくなる方法がない時でも、うまくいかなくなる
  • だからといって放っておいた場合、悪い状況からさらに悪いの状況に自動的にシフトする
  • もし何かがうまくいっているようなら、あなたは何かを見落としている

以上の基本をふまえた上でお楽しみください。

マーフィーの法則

  • 作業場の法則:作業場で道具を落とすと、もっとも手が届きにくい隅っこに転がり込む
    (補足)その際、必ず落とし主のつま先に当たってから、その隅っこに行く
  • 蚊の法則:2人が屋外に一緒にいる場合、虫は一人にばかりまとわりつき、もう一人を無視する
  • ペンキの法則:ペンキは、下に敷いてある新聞紙の穴を見つけて絨毯に着地する
    (補足)そして乾くまで発見されない
  • 誰もが使い物にならない金儲けのアイデアを持っている
  • バタートーストの法則:トーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する
  • マーフィーの熱力学:圧力(プレッシャー)の下では、物事はより悪くなる
  • どんな馬鹿にだって扱えるようにしても、馬鹿はその上を行く
  • 風の強さは、その日髪のセットに費やした努力に比例する
  • 不運の法則:母親は『こんな日もあるさ』と教えてくれたが、こんなにたくさんあるとは聞いていない
  • 命令するだけの奴に不可能なことはない
  • 50-50-90の法則:何かがうまくいく可能性が50-50の場合に、あなたが失敗する可能性は90%
  • 玄関マットで取れない靴底の泥は、絨毯の上で取れる
  • 仕事の法則:『できるわけがない』と主張する者は、それをやっている者の邪魔をすべきではない
  • 洗濯の法則:1台の洗濯機+1台の乾燥機+1組の靴下=1つの靴下
  • 探している書類は、常に書類の山の一番下にある
  • 洗車の法則:洗車しはじめると雨が降る
    (補足)ただし雨が降って欲しくて洗車する場合はこの限りではない
  • 黄金の法則:黄金を持っている人がルールを作る
  • 快楽の法則:人生で楽しいことは、違法であるか、反道徳的であるか、太りやすい
  • マーフィーの量子力学:全ての物事は、『一斉に』悪くなる
    参照:シュレディンガーの猫
  • 比例の法則:物事の損なわれる度合いは、その価値に比例する
  • 小銭は拾う額よりも落とす額のほうが多い
  • 調査の法則:詳しく調べれば調べるほど、何にでも当てはまるようになる
  • 全ての解決法には新しい問題が伴う
  • コピーされた紙の読みやすさは、その重要性に反比例する
  • 選択的重力の法則:落下する物体は、もっともダメージを受けやすいように着地する
    参照:バター猫のパラドックス
  • 発電機の法則:動いていない発電機を落とした場合、屋外ならコンクリート、屋内なら絨毯の上に落下する。動いている場合、あなたの足に落下する
  • 落としたものが手の届かない場所に行く確率は、その価値に比例する
  • 探し物の法則:探し物は、一番最後に探す場所で見つかる
  • 探し物の法則:最後に探す場所で見つかるというわけではない。最初に探したのに、一回目では発見されないだけだ
  • 探し物の法則:失くしたものを見つけるには新しく買えばいい
  • 融資を受けるには、融資を受けなくてもいいくらい金持ちであると証明しなければならない
  • 修理工に機械が壊れていることを見せる時だけ、完璧に動く
  • うまくいっている状態とは、失敗する直前の状態を言う
  • すばらしいアイデアを覚えておくことは難しく、馬鹿な話は頭に残りやすい
  • したいことはできないものばかりで、できることはしたくないものばかりだ
  • 渋滞の長さはどれだけ急いでいるかに比例し、またこれから遅刻する時間に比例する
  • 何か事があった場合、自分と同じ窮地に立っている人物だけを信頼せよ
  • 窓拭きの法則:汚れは常に向こう側にある
  • 小さな問題の後には常に大きな問題が控えている。そして小さな問題がどこかにいっちまうのを今か今かと待っている
  • もしそれをする価値があるなら、すでに誰かがやってるはずだ
    (結論)するに値するものなど何もない
  • 美人の法則:美貌とは皮膚の厚さ程度のものでしかない。ファッションはそれ以下だ

あるある

  • あなたの行動が50%の確率で正しい時、あなたは75%の確率で間違っている
  • 法律というのは、蜘蛛の巣のようなものだ。弱く貧しい者は捕まり、強く富める者は壊すことが出来る
    (ギリシャの哲学者ソロンの言葉)
  • この世界で最もふんだんにあるものとは、水素とくそったれである
  • 全ての問題は、より大きな問題とだけ交換することが出来る
  • ゴルフにおけるベストショットは、一人でプレイしているときに出る
  • 郵便ポストは常に道の向かい側にある
  • 例外の法則:すべての法則には例外がある。例外の法則がその例外であるということを除いて
  • 馬鹿にでも使えるように作っても、馬鹿しか使わない
  • 全てのヒエラルキーにおいて、人は無能さに応じて昇進する。そしてそこに留まる
  • 最低の法則:これ以上はないだろうと思えば、ある

マーフィーの自己言及

  • どれだけ準備しても、マーフィーの法則が現れる
  • メタマーフィーの法則:そして、どのような状況下であれ、マーフィーの法則を知っていることがそれを防ぐことの助けになることはない
  • 現在進行形マーフィーの法則:うまくいかなくなりうるものは、すでにうまくいっていない。あなたがそれに気付いていないだけ
  • 忌避の法則:もしマーフィーの法則が見られないようなら、それは後ろで何かもっと多きなくそったれを準備している
  • マーフィーの法則の別名は、”くそったれ保存の法則”である
  • そして8日目に神はこう仰った。『さ、マーフィー、お前の番だ』
    追記:『8日目~』は旧約聖書の創世記から来ています。『1日目、神は光を作った。2日目、神は空を作った。(中略)。7日目、神は休んだ。そして8日目、神はマーフィーにこの世界の支配を任せた』

マーフィー愛の法則

  • いい人から順番に恋人が出来る
    (補足)まだ独りなら、何か理由がある
  • 知能×美しさ×手に入りやすさ=一定値
  • 金で愛を買うことは出来ない ― しかし大いに優位な立場からのスタートになる
  • 上手く行きすぎてるんじゃないかと思ったら、多分そうだ
  • 女性の美しさと、彼女が何の未練もなくあなたから立ち去る確率は比例する
  • 男共が女性のおっぱいに費やした情熱を宇宙開発に向けていれば、今頃人類は月でホットドッグ屋をオープンしていたことだろう
  • 愛とは化学の問題であり、セックスとは物理の問題である
  • 愛とは、理性に対する想像力の勝利である
  • 最も男性を惹きつける女性の魅力は、えてして後年彼女が最も維持することが出来ないものである
  • 女性と口論してはいけない ― 特に彼女が疲れていたり眠たい時には
  • 愛というゲームに日没サスペンデットはない
  • 隣人を愛せ ― ただし心で
  • 女性は自分の手から離れていった男性を忘れることはない
    男性は自分の手に入らなかった女性を忘れることはない
  • 夫が妻に話を聞いてほしいとき、彼女は聞く耳をもたない
    夫が妻に聞いてほしくないとき、彼女は一身に聞き耳を立てる

 

マーフィー恋愛の法則

  • 恋人とはクレジットカードのようなものである
    既にもっているともう一つ作りやすい
  • 森の奥深く、絶対に女性が聞いていないところで言ったとしても、彼はまだ『間違っている』のだろうか
  • 男性は、女性との口論で勝ってはいけない
  • (補足)もし勝ったと思ったのなら、それは頭の中だけにとどめておいたほうが良い
  • 女がどれだけ努力しても、男は必ず馬鹿をする
    それは仕方のないことだし、私たちはそれを気の毒に思う
  • 両目とも6.0とかでない限り、カリフラワーもバラも同じに見えるものだ
  • 愛は人を盲目にさせ、結婚は人の目を覚まさせる
  • 愛だの恋だのでは、正直なことをするといつでも悲しい目にあう
  • 窓際で愛を交わすものではない。愛は当人を盲目にさせるが、隣人は違う
  • たとえ世界で最も美しい女性でも、彼女にうんざりしている男性が最低一人はいる
  • 全ての「なぜ?」という質問に答えはない。もしあるとしても、それは論理的でない
  • 異性の美しさはあなたがその時どれだけ飲んでいるかによる
  • 風邪と恋はワクチンの有無以外全て同じである
  • 愛は最上の友であり、最悪の敵である
  • 良い点の見え方はあなたがどれだけその人を愛しているかによる
    悪い点の見え方はあなたがどれだけその人を愛していたかによる

 

マーフィー仕事の法則

  • 理論とは、間違った答えを自信を持って導き出すための道具である
  • テクノロジーは、それを理解しない者によって動かされている
  • プログラマーがプログラミングをするように建築家が建築設計を行ったとしたら、
  • 啄木鳥の一撃で近代社会は崩壊するだろう
  • 予算と期限の範囲内で何かが完成することはない
  • コンピューターを過信してはいけない。あれは電源コードの長さの範囲でしか仕事をしない
  • 専門家とは、より細かな範囲についてより詳しく知っており、最終的にあらゆることについて完璧に何も知らない人のことを言う

 

  • 昼カレーなら夜もカレーである
  • 致命的なバグは決まって納期前日に見つかる
  • 時間に余裕があり過ぎる時は赤信号に絶対つかまらない
  • 行きも帰りも向かい風
  • 可愛い店員のレジに並ぶと「お待ちのお客様こちらにどうぞ」とおばちゃん店員に言われる

電車・バス

  • 満員の時、自分の立っている前の席だけが空かない。
  • 自分が席に座った時、疲れている時ほど目の前にお年寄りの人が乗り込んでくる。
    切符を買う時、自分の並んだ列がいつも遅い。
  • あわてて飛び乗った電車は、反対の方向へ行く。
  • バスは、いつもは予定時刻に来ないが、自分が予定時刻に遅れた時に限って、定刻にやって来る。
  • バスは、自分が急いでいる時ほど、渋滞にまき込まれる。
  • 20分ごとに来るバスに乗るための平均待ち時間は15分である。

プリンタ

  • 自分が出力しようとすると、プリンタは故障する。
  • プリンタが故障する確率は、出力しようとする書類の重要度に比例する。
  • 別の故障していないプリンタに出力しようとすると、そのプリンタには電源が入っていない。
  • 自分が出力している時に限って、紙切れが発生する。
  • 紙がじゅうぶんにある時は、紙詰まりをおこす。
  • 紙詰まりを直すと、トナー(インク)が切れる。

自動販売機

  • 財布の中の10円玉の枚数は、必要な枚数より1枚少ない。
  • 10円玉がぴったりあると思っていると、その中の1枚には縁にギザギザがついている。
  • 10円玉だと思っていたら、5円玉だった。
  • ジュースが飲みたい時に限って、小銭がない。
  • 販売機には紙幣が使えないか、使える機種のものでも「中止」のランプが点灯している。
  • 自分の飲みたい種類のジュースは「売切」になっている。
  • やっと探し当てた自動販売機には「故障」と書かれた張り紙が貼っている。

テレビ

  • 見たい番組は家を留守にしている時に放送される。
  • ビデオに撮ってまで見たい番組は、必ず野球中継が延長する。
  • 「雨だから大丈夫」と思っていたらドーム球場の試合だった。
  • 番組の録画に成功したビデオは、一度も見ることなく重ね撮りされてしまう。
  • 面白そうな番組は、放送が終了してから新聞の番組欄で見つけることができる。
  • 手に持っていた新聞は昨日のものだった…。

コンサートのチケット

  • チケットを1枚購入すると、2枚必要になる。
  • チケットを2枚購入すると、1枚は無駄になる。
  • 他人から無料で譲りうけたチケットは使われることはない。
  • 他人から有料で買ったチケットは使われないことはない。

試験

  • 試験開始直前に覚えた部分は試験に出ない。
  • ヤマは外れる。
  • 勉強しなかったところに限って出題される。
  • 択一問題は最後に残った2つの候補のうち、選択しなかったほうが正解である。
  • 択一問題は最初に選択したものが正しい。
  • 選択し直すと、たいていは外れている。
  • 苦労して作成したカンニングペーパーは、実際に使う時になると、見なくてもその内容を覚えている。
  • 解答欄の間違いに気づくのは、問題を全部回答した時である。
  • 計算間違いに気がついて、念のためにもう一度計算し直すと、第3の答えを導き出してしまう。
  • 試験時間は問題を解くのに必要な時間よりいつも5分短い。
  • あと5分あったら解けたのに~。
  • 試験終了後、部屋を出てすぐに、わからなかった問題の解答を思い出す。

傘(かさ)

  • 傘を持って家を出た日に限って、雨が降らない。
  • 傘を持たなくても大丈夫だろうという判断は、たいてい後悔する。
  • 天気予報の雨の予報は、傘を忘れた日に限って的中する。
  • 傘を置き忘れてしまう確率は、傘の値段によらない。しかし、駅前で買ったビニル傘は決して忘れない。
  • お気に入りの傘ほど、すぐに壊れる。

コピー機

  • コピー機にある紙の枚数は、いつもコピーする枚数より1枚少ない。
  • 経費節約で裏紙を使用するために、裏紙を大量に作成することになる。
  • 普通にコピーする時、裏紙は裏表が逆にセットされている。
  • 両面コピーをする時も、裏紙に出てしまう。
  • また、お客様に提出する資料も、裏紙に出てしまう。
  • 会議で使用する資料をコピーしようとする時、コピー機は壊れている。
  • コピー機が直るのは、会議が始まって15分後である。
  • 会議が15分遅れて始まる時、コピー機が直るのは15分遅れる。
  • 緊急にコピーする必要がある時、常に誰かが使用している。
  • コピー機の前に人がいなくなったと思ったら、その人は用紙を取りに行っていた。
  • ようやく自分の番になり、コピーしたら、前の人の設定が残っていた。
  • 両面コピーするんじゃない!ましてや20部もいらないよぅ!
  • 手動で両面印刷をすると、2ページ目は1ページ目と上下が逆になる。
  • さらに、2ページ目は1ページ目の前になる。
  • 綴じ代(とじしろ)なんて設定するんじゃなかった…。

オフィスにて

  • しなければならない仕事はいつも一定である。
  • 1つ片付いても、新たな仕事がやってくる…。
  • 「よし!完璧」と思っていた書類は提出する時になってミスが見つかる。
  • 机の上のお茶は、いつも最も重要な書類のほうに向かってこぼれる。
  • お客様からのトラブルコールは昼休みの5分前にかかってくる。
  • 同様に緊急の仕事は、定時の10分前にやってくる。
  • 明日でもできる仕事は、今日はやらない(「今日できる仕事は、明日に延ばさない」より)。
  • 仕事にかかる時間は、その見積もり時間の2倍である。
  • 仕事の進捗(進み具合)は90%を越えると極端に悪くなる。
  • 「大丈夫。今日という日は24時まであるんだ」(今日中と言われて)
  • 「1週間に金曜日は3日あるだろう?」(月曜までと言われて)
  • 電話は、席をはずした時にかかってくる。
  • 近くの内線電話を取ろうとしたのに、遠くの外線電話が取れてしまう。
  • 会議(ミーティング)は定刻の15分後から始まり、定刻をはるか越えて終わる。

電話

  • 重要な電話は、留守の時を狙ってかかってくる。
  • たいして重要でない電話は、テレビドラマのクライマックスの時にかかってくる。
  • 電話のベルは受話器を取ろうとする直前に切れる。
  • 「残念!」と思って電話から離れると、またかかってくるが、 「またかかってくるかな」と思って待っていると、かかってこない。
  • 夜中、眠いから出たくないなあと思っている電話のベルは、いつまでも鳴っている。
  • はりきって「もしもしぃ~」と出たら、Fax送信音だった。
  • はりきって「もしもしぃ~」と出たら、「ごめんください」と返ってきた。

コンピュータのプログラムの不具合

  • プログラムの不具合の数は、修正された不具合の数と等しい。
  • 修正しても、修正してもなくならないよぅ。
  • 多くの不具合は、システムテストに合格するらしい。
  • 実際に使い出した時に、いっせいに現れる。
  • 何度も再現する不具合は「製品仕様」と呼ばれる。
  • 再現しない不具合は「オペレーション(操作)のミス」と呼ばれる。
  • プログラムの不具合は、必ずユーザの責任になる。
  • 「正常にシャットダウンしませんでした!」といわれても…。
  • バージョンアップとは、今まで動いていた機能を動かなくすることのほかに、 動けばきっと役に立つであろう機能を盛り込むことである。
  • 不具合を修正したものを「サービスパック」というが、 次回のサービスの提供のために、さらなる不具合もいっしょに提供される。
  • 不具合がなくなった時に、そのプログラムは使われなくなる。

ケーキ作り

  • 人にプレゼントするために作る時は、必ず失敗する。
  • ケーキを作ろうと思った時、小麦粉か砂糖のどちらかが切れている。
  • どっちもある時は、卵が必要な数に1個足りない。
  • 明日のお菓子用にと買ってきた生クリームは、その日の夕食の材料になる。
  • 明日のお菓子用のクリームチーズは、賞味期限いっぱいまで使われることはない。
  • アーモンドパウダーが必要な時、スライスアーモンドしか手元にない。
  • すべての材料を計ったあとでメニューを変更することになる。
  • スライスアーモンドが必要な時、スライスガーリックが手元にある。
  • 食べる時になってはじめて間違っていたことに気づく。
  • 焼き型に生地を流し込んだ後に、入れるべき材料が机の上に残っているのに気づく。
  • 焼き型に生地を入れて「さあ焼こう」と思った時、オーブンを予熱していないことに気づく。
  • しかし、忘れずに予熱をはじめた時は、予熱が完了しても生地の準備ができていない。
  • 電気のブレーカーは、焼き型をオーブンに入れた時に落ちる。
  • 初めて作るお菓子はそれなりのものができあがるが、2回目に作る時ははじめより悪いのができあがる。
  • お菓子の本のとおりに作っても、お菓子の本にあるようなものは作れない。
  • 自作ケーキのいちばんおいしい部分は、生クリームか桃の缶詰である。
  • ケーキ屋で買ったほうが、はるかにおいしくて、安上がりになる。

IT時代のマーフィーの法則のような現象

  • Twitterはリツイートしてほしい書き込みほどリツイートされない
  • ツイートしまくっている人ほどリツイートされない
  • 自分のTwitterフォロアーが全員bot
  • Twitterは著名人ほど失言をする確率が高い。それが飲食店ならば失言の確率も高まる
  • 「なう」と書かれたツイートは高確率で「他人にとってどうでもいい内容」である
  • USB端子を逆に入れようとしてしまう確率は90パーセント以上
  • サイトの利用規約は「引き出しにしまってある聖書」よりも読まれない
  • LANケーブルは長すぎるか短すぎる。よって、ちょうど良い長さのLANケーブルは存在しない
  • パソコンや周辺機器は保証書を紛失した直後に故障する
  • 保証書を紛失しなくても期限が切れた直後に故障する
  • 買って間もないiPhoneほど高確率で地面に落下する
  • iPhoneを買うと高確率で新しいiPhoneが発表される
  • 買って損したiPhoneアプリほど頻繁にアップデートを繰り返して邪魔になる
  • iPhoneにかかってきた電話が大切なものほど、指が湿っていて出ることができない
  • iPhoneを風呂場で使うと地球の重力が強まる
  • 砂糖の量が多い飲み物ほどキーボードの上で倒れる
  • 大切なメールであればあるほど高確率で「迷惑メール」に分類される
  • バックアップしようと思ったときは、すでにバックアップできない状況である
  • ネット通販で注文を確定した直後は、もっと安いサイトを見つける確率が高まる
  • 気になる記事ほど、あらゆるブログをたらい回しにされて記事にたどり着かない
  • パソコンやソフトの不具合でメーカーに問い合わせると「不具合」が「仕様」となる
  • 不具合を周囲するパッチ(データ)をインストールすると、漏れなく新たな「不具合」がついてくる
  • ネットで注文した半額おせち料理は、その金額に比例して量と質も半分かそれ以下になる
  • プリンターは高確率で印刷中に紙切れを起こす。紙の在庫がない状態ならその確率も高まる
  • 紙の在庫がある場合は、プリンターが紙詰まりを起こす
  • 紙詰まりを直すと、今度はトナー(インク)が切れる
  • パソコンの調子悪いので「どこが壊れたのか?」を伝えるために人の前でやると直ってる
  • 2ちゃんねるに自身のサイトURLを書き込んでも誰もこない。しかし意に反して2ちゃんねるに晒されると2ちゃんねらーが大挙して押し寄せてくる
  • デザインがこっているサイトは中身がない。デザインが適当なサイトも中身がない
  • サイトの「よくある質問」には、あなたが求める質問も答えもない
  • エロサイトのバナーにつられてエロサイトに入ると、そこはバナーよりもエロくない
  • 本当におもしろいサイトほど管理人は宣伝していない
  • おもしろくないサイトほど管理人のプロフィール欄が細かく書かれている
  • 隠しページのアクセス数がいちばん多い
  • 隠しページなのにググると出てくる
  • 早くシャットダウンしたいときほど、Windowsのアップデートが始まる